全教青年部主催のプレ企画を8月15日に開催しました。教育のつどいに参加するレポーター9名を含む41名が参加しました。
プレ発表をとおして、青年どうしが実践や思いを語り合い、同世代の横のつながりを作ること、自分の実践をレポートにまとめ交流する意義を深めることを目的に毎年開催しています。今年は昨年よりも多くの青年教職員が参加しました。
レポーターの参加者からは「つどいに初参加で緊張もしていたが、プレ発表がよい経験となった。」「この会の主旨がとても大切。青年が実践を広げていけたら教育は良くなっていくと希望を感じた。」などの感想がありました。
参加した青年教職員からは、「教室で学び合う子どもたちと先生の思いがありありと伝わるレポートには惹きつける力がある。」「レポーターを励まそうというねらいだが、参加者として励まされた。」などの感想が寄せられ、有意義な集会となりました。