どの子にもゆきとどいた実験・実習教育実現のため教育諸条件の回復・改善は急務です。
制度改革実現を展望し「署名」のとりくみをすすめましょう。
署名集約および提出
◆第1次集約・・・2021年10月29日
◆第2次集約・・・2021年12月10日
◆最終集約・・・・2022年 1月 末日
◆署名提出・・・・2022年 2月下旬
全教実習教員部は「実験・実習教育の充実と『実習助手』制度改革を求める署名」を毎年集約し、文部科学省をはじめ、教育関係諸団体への中央要請行動にとりくんでいます。この署名は、どの子にもゆきとどいた実験・実習教育の実現を願い、教育予算の増額と教職員定数の改善、施設設備の充実を強く求めるとともに、「実習助手」制度改革を要求しています。
「実験・実習教育の充実と『実習助手』制度改革を求める署名」を全国から多数集約することは、「実習助手」制度改革実現のための教育条件整備だけでなく、「どの子にもゆきとどいた実験・実習教育」を実現させることにもつながります。文部科学省をはじめとする中央要請行動を成功させるためには、全国の皆様からのお力添えが必要です。ぜひともご協力をお願い致します。