改訂学習指導要領を乗り越える主権者教育を!
~すべての高校生の学び・成長を保障する高校教育を~
■日時:5月25日(土)17:00~19:30
■会場:全国教育文化会館 1階全教共済会議室
■報告:河合隆平さん(首都大学東京)
2月4日、特別支援学校高等部改訂学習指導要領が告示されました。高校改訂学習指導要領と同様に「社会に開かれた教育課程」「資質・能力」「主体的・対話的で深い学び」「カリキュラムマネジメント確立」などが強調されています。さらに、高校では教科化されなかった「道徳」を「知的障害者である生徒に対する教育を行う学校」では教科化するとしています。また、一般就労を増やすための現場実習や就業体験が強調されるなど、障害児教育においても国や企業に役立つ「人材」育成をいっそう押しつけようとしています。
高校教育研究委員会はこれまで改訂学習指導要領を乗り越える主権者教育のあり方を考え、実践交流、討論してきました。高校における通級指導も2年目となり、障害児教育のあり方をふまえた高校教育の実践が求められています。課題を鮮明にし、さらに実践的な討議をすすめていきましょう。