東日本大震災より2年以上が経過しましたが、復興・復旧に向けて課題は山積しています。昨年は、「ふくしまの子どもにのびのびタイムを」のとりくみが、埼玉・長野・滋賀などでとりくまれ、子ども・保護者から喜びの声が届けられました。
福島の子どもたちには、ていねいな対応が求められています。「思いっきり外で遊びたい」「深呼吸をしたい」、福島の子どもたちの願いです。目に見えない放射能による子どもたちの不安やストレスを少しでも解消するために、全教は、今年も「ふくしまの子どもにのびのびタイムを」を夏休みに、埼玉・滋賀・そして東京で行います。詳しくは添付の一覧をご覧ください。