現場から教育を問う教育誌
〈2024年12月号 11月20日発行〉
【特集】登校拒否・不登校から見える景色――安心できる居場所がほしい
全教は、2月25日、日本弁護士連合会の教育法制改正問題対策委員会に出席しCEART第5次勧告の意義と内容について報告しました。日弁連からは、出口委員長、村山事務局長の他4名の弁護士が、全教からは、北村佳久書記長、吉田正美書記次長、蟹澤昭三生権局長、水落貴司書記が出席しました。①第5次勧告については、文科省がこれまでで初めて、日本語訳(仮訳)を都道府県教育委員会に配布していること、②文科省と全教、各県教育委員会と教職員組合との協議が今後重要になってくること等について説明しました。