『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
新着情報

 全教は、2010年12月24日閣議決定した文部科学省予算案について、中央執行委員会として声明を発表しました。長年の父母・国民、教職員の運動と世論で、小学校1年の35人以下学級の実現に必要な4000人…

 12月25日~30日、恒例となった全国青年教職員平和の旅には全国から39名の参加があり、統一20周年となるドイツ・ベルリンを訪れました。 年末の恒例行事となった「全国青年教職員平和の旅」。自分の目と…

 文部科学省は、12月17日、2011年度政府予算案において、小学校1年生の35人学級を実施することで関係大臣と調整がついたとして「大臣合意」を明らかにしました。全教中央執行委員会はこれを受けて12月…

 全教は12月17日、菅内閣が新「防衛計画の大綱」を閣議決定したのを受けて、「憲法の平和原則を破壊する新「防衛計画の大綱」の閣議決定に抗議する」との北村書記長談話を発表しました。【談話】憲法の平和原則…

 2011年度政府予算編成の大詰めを迎えている12月14日、「来年度35人学級見送り、人件費抑制を優先・・政府方針」と読売新聞が報じました。こうした報道を受け、全教は12月16日から17日にかけ文科省…

集会後パレードをする参加者たち(池袋) 「ゆきとどいた教育をすすめる会」は12月10日、「2010年度教育全国署名集約集会」を都内で開催し、私立、公立合わせて、904万7223筆の署名を集約しました。…

 12月10日、全教・教組共闘は105,967筆の署名を提出し、教員免許更新制の廃止を文部科学省に求めました。要請には山口全教中央執行委員長・教組共闘代表幹事、北村書記長はじめブロック代表5名(福島高…

 全教は、連続する子どもの自殺に対し、子どものいのちと明日を守るためにみんな力をあわせることを呼びかけるアピールを発表しました。

 12月5日、東京学芸大学で、先生と先生のたまご(学生)でつくる教育サークル「センたまNET☆」主催の学習会が開かれ、21大学59人の学生を含む約120名の参加がありました。 この学習会は、首都圏の学…

 全教・教組共闘連絡会は12月4日、都内で「臨時教員問題の改善を求めるシンポジウムを開催しました。シンポジウムには教職員、学者、市民ら95人が参加しました。 シンポジウムは学校現場に増え続ける臨時教職…

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