『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
新着情報

1.教職員を大幅に増やしてください○ 「せんせいってね、大変なんだよ。毎日、けんかをする子や泣く子の話を聞いたりしているんだから。それなのにぼくが相談したら、せんせいは病気になっちゃうよ」。ある不登校…

 現高校2年生の大学入試から英語民間検定を使う新制度が動き出そうとしています。しかし、本番まで2年を切ったにもかかわらず、準備はまったく不十分です。 拙速な導入推進ではなく、2021年度からの使用は中…

 全教の代表も呼びかけ人の呼びかけ人の一人である「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、「せんせい ふやそう」の声をいっそう大きくしていくとともに、「1年単位の変形労働時間制」に反対する世論を…

 全教は9月13日、2020年度文科省概算要求について、「アメリカ言いなりの「戦争する国」づくりにひた走る大軍拡予算や財界・大企業本位の予算ではなく、憲法と子どもの権利条約にもとづく、子どもが安心して…

 全教は9月11日、柴山昌彦文科大臣の一連の不適切な言動について書記長談話を発出しました。

 全教は、2019年度4月に実施された全国学力・学習状況調査(以下、全国学テ)の結果が公表されたことを受けて、書記長談話を発表しました。

「学校現業職の民間委託を推進するトップランナー方式の撤回を求めるとともに、学校現業職員の法的位置づけを求める請願署名」運動をすすめよう!学校現業職員の正規での採用を!現業職員部は2019年度も学校現業…

 第29回全教養護教員部定期総会が6月16日に開催され、2019年度の運動方針と役員体制を決定しました。3つの柱に沿った討論では、全国からたくさんの発言がありました。翌日は、厚生労働省、文部科学省への…

 「教育のつどい2019」は、8月16日~18日滋賀県各地で開催され、開会全体集会と7つの教育フォーラム・31の分科会に、のべ約5000人の父母・保護者、市民、高校生、大学生、教職員の参加を得て大きく…

 原水爆禁止2019年世界大会が、8月3~9日の日程で開催されました。21の国と地域から86人の海外代表を迎え、広島と長崎で、「核兵器のない平和で公正な世界を」をテーマに、熱い討論と交流、そしてパフォ…

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