『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年11月号 10月20日発行〉

【特集】ともに歩もう! ジェンダー平等と教育の世界へ

  • 全教共済
新着情報

 2021年度大学入試の民間英語検定利用をめぐって、高校生や保護者、教職員から中止を求める声は日に日に大きく広がっています。 署名を集めて文科省に提出するだけでなく、ご意見フォームを使って文科省に直接…

 「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、9月25日、文科省に「教職員の長時間過密労働解消のためには、先生を増やすしかない!」とせんせいふやそうキャンペーン署名を提出しました。提出数は、7月2…

改訂学習指導要領を乗り越える主権者教育を!~すべての高校生の学び・成長を保障する高校教育を~《 テーマ 》国語教育・歴史教育が歪められていく… ■日時:10月12日(土)17:00~19:3…

1.教職員を大幅に増やしてください○ 「せんせいってね、大変なんだよ。毎日、けんかをする子や泣く子の話を聞いたりしているんだから。それなのにぼくが相談したら、せんせいは病気になっちゃうよ」。ある不登校…

 現高校2年生の大学入試から英語民間検定を使う新制度が動き出そうとしています。しかし、本番まで2年を切ったにもかかわらず、準備はまったく不十分です。 拙速な導入推進ではなく、2021年度からの使用は中…

 全教の代表も呼びかけ人の呼びかけ人の一人である「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、「せんせい ふやそう」の声をいっそう大きくしていくとともに、「1年単位の変形労働時間制」に反対する世論を…

 全教は9月13日、2020年度文科省概算要求について、「アメリカ言いなりの「戦争する国」づくりにひた走る大軍拡予算や財界・大企業本位の予算ではなく、憲法と子どもの権利条約にもとづく、子どもが安心して…

 全教は9月11日、柴山昌彦文科大臣の一連の不適切な言動について書記長談話を発出しました。

 全教は、2019年度4月に実施された全国学力・学習状況調査(以下、全国学テ)の結果が公表されたことを受けて、書記長談話を発表しました。

「学校現業職の民間委託を推進するトップランナー方式の撤回を求めるとともに、学校現業職員の法的位置づけを求める請願署名」運動をすすめよう!学校現業職員の正規での採用を!現業職員部は2019年度も学校現業…

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