『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
新着情報

 「教育のつどい2013in愛知」は、8月17日から3日間、名古屋市で開催され、全国から教職員、保護者、子ども、市民など、のべ6000人以上が参加し、全体集会、8つの教育フォーラム、30の分科会で、「…

} 教育のつどい開催前日である8月15日、全教青年部主催の「教育のつどい青年レポーターを囲む学習交流会」を開催され、40名が参加しました。 今年で5回目となる、この学習交流会では、教育のつどいの分科会…

 全教は8月9日(金)、概算要求期に当たって、「2014年度政府予算に対する文部科学省概算要求についての交渉」を行いました。この交渉には、全教から、北村佳久委員長、中村尚史副委員長、今谷賢二書記長、米…

2013年人事院の給与改定見送りについて、全教が中央執行委員会声明を発表しました。

 全教は、8月6日、麻生副総理・財務相のナチス肯定発言に抗議し、閣僚辞任を求める今谷賢二書記長の談話を発表しました。 談話では、麻生発言について、「ナチス政権を例示したこと」が問題ではなく、「ナチス政…

 全教は、「東京、大阪、神奈川における教科書採択への教育行政の不当な介入に断固抗議する」とする中央執行委員会声明を発表しました。声明は、これらの都府県教育委員会が、実教出版の日本史教科書について、「都…

 全教は7月26日、「雇用と年金の接続」にかかわる地方での交渉を更に促進させることをめざして、文科省への要請を行いました。要請には北海道、埼玉、東京、千葉、富山、愛知、大阪、滋賀、高知、佐賀の代表が参…

 日比谷野外音楽堂で開催された中央集会には、全教・教組共闘の参加者は約350名、全体で2000名が参加しました。 集会では、全労連の大黒議長が主催者を代表してあいさつ、小田川事務局長が情勢報告を行いま…

 全教は、7月23日、参議院選挙の結果を受けて、今谷賢二書記長の談話を発表しました。 談話では、参議院選挙の結果を分析し、「議席数の変化以上に、有権者が引き続き、新しい政治の実現を求め、探求する過程に…

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