国会では、新しい勢力分野のもとで、自民党の動きに日本維新の会やみんなの党が呼応して、憲法96条改悪や、「集団的自衛権行使」容認に向けた策動が進められようとしています。改憲を許さず、憲法を守りいかす運…
全教は、国民春闘共闘が設定した集中回答日の3月13日、春闘要求書にもとづく文部科学省交渉をおこない、教育費の無償化、給与削減措置を地方に迫る義務教育費国庫負担金や地方交付税の削減撤回などを求めました…
全教の今谷賢二書記長は3月5日、「教育再生実行会議による『いじめ問題等への対応について(第1次提言)』で焦眉の教育課題に向き合うことができるのか」(談話)を発表しました。
全教は、「I LOVE 憲法 10万人教職員アピール運動」を呼びかけ、各地でとりくみがすすめられています。 メッセージを書くことを通じて憲法を学び、各自のメッセージを交流することで学校に「憲法の風」…
全教は2月16日と17日の両日、都内で第30回定期大会を開催しました。 大会議論に先だつ委員長あいさつで北村佳久中央執行委員長は、いじめや体罰などを原因とした子どもたちの自殺があいつぐ状況の中で、「…
全教は2月12日、「2013年度文部確証予算案の閣議決定にあたって」の中央執行委員会声明を発表しました。
全教は1月17日、昨年末の政権交代による概算要求のあらためての提出という政治状況を踏まえて、全教としての2013年度予算への要求を下村文科大臣に提出し、交渉を行いました。 交渉には、全教から北村佳久…
全教の今谷賢二書記長は、文部科学省「平成23年度公立学校教職員の人事行政状況調査について」(2012年12月24日)について、「教職員のメンタルヘルス問題を生み出している管理と競争の教育政策を転換し…
実習教員部常任委員会は、「ゆたかな実験・実習教育の実現目指して― 実習教員の定数について―(討議資料)」および「(学習資料)実習教員の兼務、および実験・実習をともなわない教科への配置について」を作成…