全教は、10月22日に中央教育審議会「中間まとめ」に対する意見を提出し、10月29日に中央教育審議会の関係団体ヒアリングに参加しました。
全教は、10月7日に発表された中央教育審議会「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(中間まとめ)」に対する全教の意見を、10月22日に提出しました。
全教の意見では「競争主義的な教育制度をあらため、教職員定数を抜本的に改善し少人数学級を実施することが必要であることの明示を」「教員未配置の要因のひとつであり、教員の負担増となっている教員免許更新制度は廃止すべき」など、11項目について意見を述べています。