5月14日(木)ゆきとどいた教育をすすめる会は、2月27日の提出集会以降に届けられた教育全国署名(公立分)2万2274筆の署名の国会への最終提出行動を行いました。
紹介議員となっていただいた国会議員に日時をお知らせしたところ、国会開会中の多忙な中にもかかわらず、国会議員本人9名・秘書の代理出席3名の計12名(共産党9、民主2、生活1)のみなさんがかけつけていただきました。
主催者を代表して中村尚史全教中央執行副委員長は「橋下は、府知事になってはじめに35人学級をやめるなど教育つぶしを始めた。その大阪でも共同の広がりが出てきている。ゆきとどいた教育は一点共同の一つ。少人数の広がりは47都道府県のすべてに広がっている」と35人学級を前進させるためのとりくみを全国に広げようと挨拶しました。