東日本大震災より3年8カ月が経過しましたが、復興・復旧に向けて課題は山積しています。この夏から秋にかけて、東京、埼玉、秋田・米沢の「ふくしまの子どもにのびのびタイムを」のとりくみも、子どもたち、保護者から喜びの声がたくさん届けられました。
「思いっきり外で遊びたい」「深呼吸をしたい」、これが福島の子どもたちの願いです。目に見えない放射能による子どもたちの不安やストレスを少しでも発散できたら…。
こうした全教の呼びかけに応えて、長野高教組では、今年も冬休みの3日間を、子どもたちにのびのびと過ごしてもらうin信州・戸狩温泉のとりくみを企画しています。詳しくは資料をご覧ください。
※定員に達しました。ありがとうございました。