教育のつどい2014in香川の開催に合わせて、8月15日(金)に「青年部プレゼンツ 教育のつどい前夜祭~プレ発表もしてみよう~」が開催され、35名を超える参加者が集まりました。
今回のとりくみは、昨年度までおこなっていた「青年レポーターを囲む学習交流会」と同様のもので、教育のつどいに全国から集まる青年レポーターが、互いにつながりをもつと同時に、「実践から学びあう営み」に若い世代が主体的にかかわるきっかけにしたいと、青年部が企画し、開催しました。
当日は学生・小学校・中学校・特別支援学校の教員9名がレポートを持ち寄り、青年同士が学び合いました。
参加者からは、「大人数で話をするよりも、年齢の近い青年同士で集まり話し合う方が良い意見が出てくる気がした」「少人数で話し合う時間があって良かった」「青年ならではの雰囲気でいい」などの感想が寄せられました。また、レポーターからも「初めてだったので、どうレポートを提案すれば良いか、少し不安でしたが、質問を出してもらえてよかったです。みなさんからのコメントが嬉しかったです」など、教育のつどいに向けて実のある交流会となったことが感想として語られました。