10月19日~21日、安保破棄中央実行委員会が呼びかけた「オスプレイ配備撤回!辺野古新基地建設反対!『基地闘争全国交流集会in沖縄』」に70人が参加しました。全教も全国から4人が参加し、学習と交流を深めました。
那覇での情勢学習会では、加藤裕沖縄弁護士会会長の講演「基地・安保をめぐる沖縄のたたかい」のあと、沖縄から、①高江のヘリパッド建設問題、②辺野古新基地建設反対、③オスプレイと普天間基地撤去、のとりくみの報告がありました。続いて、岩国、八尾、横田、神奈川からオスプレイ配備撤回、京都からXバンドレーダー建設反対のとりくみの報告がありました。
現地視察行動では、やんばる高江の森の米軍北部訓練場(ジャングル戦闘訓練センター)ゲート前でのヘリパッド建設中止の座り込み行動、辺野古では新基地建設反対の座り込み行動と海上からの視察調査、普天間基地では、24機が強行配備されたオスプレイの監視と調査行動をし、3日間の日程を終えました。