『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
ニュース

 2021年度大学入試の民間英語検定利用をめぐって、高校生や保護者、教職員から中止を求める声は日に日に大きく広がっています。 署名を集めて文科省に提出するだけでなく、ご意見フォームを使って文科省に直接…

 「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、9月25日、文科省に「教職員の長時間過密労働解消のためには、先生を増やすしかない!」とせんせいふやそうキャンペーン署名を提出しました。提出数は、7月2…

 現高校2年生の大学入試から英語民間検定を使う新制度が動き出そうとしています。しかし、本番まで2年を切ったにもかかわらず、準備はまったく不十分です。 拙速な導入推進ではなく、2021年度からの使用は中…

 「せんせいふやそうキャンペーン」の署名提出行動が7月25日、文部科学省前で行われました。首都圏組織を中心とした全教・教組共闘連絡会の仲間に加え、国公労連、自治労連など公務労組連絡会に結集する労組のみ…

 5月6日、リニューアルオープンした第五福竜丸展示館前から、2019年原水爆禁止国民平和大行進がスタートしました。爽やかな風が吹く中、700人が参加し、子どもたちの元気なピースコールとともに笑顔で行進…

 全教は12月21日、文科省に対して、「一年を単位とする変形労働時間制の導入ではなく、長時間過密労働の実効ある解消策の策定を求める要請」を行い、全国から寄せられた緊急の「教職員の長時間過密労働の解消を…

  全教は12月21日、文科省に対して、「部活動手当の支給要件の見直しに伴う支給額の引き下げを行わないことを求める要請」を行いました。部活動手当に関わって、2019年度の概算要求で従来「4時間程度36…

 2018年「被災地を見る・歩く・考える」行動が、11月3日~4日、福島でおこなわれ、20人が参加しました。津波被害の跡が残る請戸小学校 1日目の学習会では、福島第一原発事故によって避難を余儀なくされ…

 憲法公布72周年の11月3日を中心に、全国で憲法を守りいかす行動がとりくまれました。安倍9条改憲NO!全国市民 アクションと総がかり行動実行委員会の主催でおこなわれた「止めよう!改憲発議―この憲法で…

 全教と民主教育研究所は2月19日、教員への管理統制の強化、教職員組合への攻撃、教員の専門性のはく奪にどう対抗するかをテーマとして、国際シンポジウムを都内で開催しました。 シンポジウムには海外組織の代…

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