全教は、9月中旬以降、2021年度大学入試における英語民間検定の利用中止を求める署名にとりくみ、10月30日までに集約(=第1次集約)された3547筆を文科省に提出しました。 2021年度大学入試で…
10月18日の「給特法一部改正法案」の閣議決定に対して、全教・教組共闘連絡会・全労連は、衆議院議員面会所での署名提出集会を皮切りに「1年単位の変形労働時間制」を導入できるようにする法案をなんとしても…
全教と教組共闘連絡会は、第200臨時国会の開会日にあたる10月4日、「1年単位の変形労働時間制」を許さない10・4国会行動を衆議院第二議員会館前で行いました。全国からの参加者と全労連公務部会をはじめ…
2021年度大学入試の民間英語検定利用をめぐって、高校生や保護者、教職員から中止を求める声は日に日に大きく広がっています。 署名を集めて文科省に提出するだけでなく、ご意見フォームを使って文科省に直接…
「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、9月25日、文科省に「教職員の長時間過密労働解消のためには、先生を増やすしかない!」とせんせいふやそうキャンペーン署名を提出しました。提出数は、7月2…
改訂学習指導要領を乗り越える主権者教育を!~すべての高校生の学び・成長を保障する高校教育を~《 テーマ 》国語教育・歴史教育が歪められていく… ■日時:10月12日(土)17:00~19:3…
現高校2年生の大学入試から英語民間検定を使う新制度が動き出そうとしています。しかし、本番まで2年を切ったにもかかわらず、準備はまったく不十分です。 拙速な導入推進ではなく、2021年度からの使用は中…
全教の代表も呼びかけ人の呼びかけ人の一人である「せんせい ふやそうキャンペーン」実行委員会は、「せんせい ふやそう」の声をいっそう大きくしていくとともに、「1年単位の変形労働時間制」に反対する世論を…
「教育のつどい2019」は、8月16日~18日滋賀県各地で開催され、開会全体集会と7つの教育フォーラム・31の分科会に、のべ約5000人の父母・保護者、市民、高校生、大学生、教職員の参加を得て大きく…
原水爆禁止2019年世界大会が、8月3~9日の日程で開催されました。21の国と地域から86人の海外代表を迎え、広島と長崎で、「核兵器のない平和で公正な世界を」をテーマに、熱い討論と交流、そしてパフォ…