5月1日、第84回メーデーが全国322カ所で開催されました。「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をスローガンに、東京・代々木公園で開催された中央メーデーには2万…
政府が「主権回復」式典を開催した28日午後、全労連・民主団体などの呼びかけで「安保条約廃棄・真の主権回復を求める国民集会」が東京都内で開かれました。会場いっぱいの600人以上が参加し、入りきれない参…
2013年度政府予算案が衆議院で可決し5月中の成立が確実となり、いよいよ2014年度予算に向けた動きが本格化します。全教は、今年度見送られた少人数学級前進・教職員定数改善計画策定と、所得制限導入がね…
全教は4月19日、「雇用と年金の確実な接続をはかることを求める要求書」を提出し、文部科学省との交渉を行いました。全教からは今谷賢二書記長、米田雅幸書記次長、小畑雅子・土方功・山元幸一中央執行委員と、…
「4・11中央行動」は、「消費税大増税中止を求める国民大集会」の成功と13春闘要求の前進をめざし、全労連・国民春闘共闘が呼びかけた行動です。 全教・教組共闘連絡会は公務労組連絡会に結集し、「賃下げ…
第2次安倍内閣のもとで、自民党・日本維新の会・みんなの党など、各政党が改憲を競い合うような状況がすすんでいます。集団的自衛権の行使にむけた解釈改憲や、憲法改定発議要件の緩和を狙う96条改憲の動きが顕…
国会では、新しい勢力分野のもとで、自民党の動きに日本維新の会やみんなの党が呼応して、憲法96条改悪や、「集団的自衛権行使」容認に向けた策動が進められようとしています。改憲を許さず、憲法を守りいかす運…
全教は、国民春闘共闘が設定した集中回答日の3月13日、春闘要求書にもとづく文部科学省交渉をおこない、教育費の無償化、給与削減措置を地方に迫る義務教育費国庫負担金や地方交付税の削減撤回などを求めました…
全教は、「I LOVE 憲法 10万人教職員アピール運動」を呼びかけ、各地でとりくみがすすめられています。 メッセージを書くことを通じて憲法を学び、各自のメッセージを交流することで学校に「憲法の風」…
全教は2月16日と17日の両日、都内で第30回定期大会を開催しました。 大会議論に先だつ委員長あいさつで北村佳久中央執行委員長は、いじめや体罰などを原因とした子どもたちの自殺があいつぐ状況の中で、「…