『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
ニュース

 全教は2月13日、全教結成20周年記念行事として「国際フォーラム」を全国教育文化会館にて150名を超える参加で開催しました。海外から韓国全国教職員労働組合キム・ソッキュさん、フランス統一労働組合連盟…

 日本航空(JAL)は削減目標を上回る希望退職者があるにもかかわらず、12月31日付で165名のパイロットや客室乗務員の整理解雇を強行しました。今回の整理解雇は、労働法上も確立されている「整理解雇4要…

 昨年9月によびかけ、とりくみをすすめてきたパキスタン洪水被災者への支援募金につきましては、全労連と国連UNHCR協会を通じて現地に届けました。また、昨年10月からとりくみをすすめてきた奄美豪雨災害被…

 全教は1月13日、北海道教委が北教組違法政治献金問題を口実に、学校教育と組合活動への介入をエスカレートさせている実態について現地調査をおこなうとともに、道教委に対して、この間の憲法と教育の条理にそむ…

 2011年度政府予算編成の大詰めを迎えている12月14日、「来年度35人学級見送り、人件費抑制を優先・・政府方針」と読売新聞が報じました。こうした報道を受け、全教は12月16日から17日にかけ文科省…

集会後パレードをする参加者たち(池袋) 「ゆきとどいた教育をすすめる会」は12月10日、「2010年度教育全国署名集約集会」を都内で開催し、私立、公立合わせて、904万7223筆の署名を集約しました。…

 12月10日、全教・教組共闘は105,967筆の署名を提出し、教員免許更新制の廃止を文部科学省に求めました。要請には山口全教中央執行委員長・教組共闘代表幹事、北村書記長はじめブロック代表5名(福島高…

 全教・教組共闘連絡会は12月4日、都内で「臨時教員問題の改善を求めるシンポジウムを開催しました。シンポジウムには教職員、学者、市民ら95人が参加しました。 シンポジウムは学校現場に増え続ける臨時教職…

 全教・教組共闘連絡会は、11月24日、教育全国署名の第一次提出行動をおこないました。 これは、ここ数年、ゆきとどいた教育をすすめる会として通常国会への提出をおこなってきましたが、文部科学省が来年度概…

 全労連・春闘共闘などは11月18日、「なくせ貧困、守ろう暮らし」をかかげて中央行動を実施しました。この日、全教・教組共闘は、教育全国署名の請願項目の実現をめざし、衆参国会議員への要請を実施しました。…

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