『クレスコ』

現場から教育を問う教育誌

クレスコ

〈2024年7月号 6月20日発行〉

【特集】学校統廃合はだれのため? —公共を地域にとりもどす

  • 全教共済
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 文部科学省は、2月18日、「学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング」を実施しました。全教は、このヒアリングに向けて2月10日付で意見書を提出し、学級編制と教職員定数改善に向けての…

 2月6日~7日、静岡県伊豆の国市、伊豆長岡で全教主催の全国青年教職員学習交流集会「TANE!」が開催され、全国から189名が参加しました。 1日目は、はじめの会、全体講演と学校種別分科会、夕食交流会…

全日本教職員組合(全教)生権・法制局長 蟹澤昭三 文部科学省(以下、文科省)の発表によると、2008年度の教職員の病気休職者数は8578人、精神疾患5400人と、ともに過去最高になった。精神疾患以外の…

全教臨時教職員対策部は12月5日、都内で全国代表者会を開催しました。中山間地域の学校や特別支援学校に多数の定数内輪教が配置され、学校間格差と言うべきは状況が広がっている実態を明らかにして、臨教制度の改…

 「教育予算を増やせ」「貧困と格差から子どもを守れ」。夏空のもと、文科省前に集まった行動参加者のシュプレヒコールが響きわたりました。 全教・教組共闘は7月23日、子どもと教育をめぐる貧困と格差が社会的…

中央執行委員会アピール子どもたちの成長・発達を保障する教育の営みを壊し、教職員の尊厳を踏みにじる「教員免許更新制」の廃止を展望し、制度に込められたねらいを貫徹させない運動を広げましょう父母、国民のみな…

                2009年 3月16日 全日本教職員組合 生活権利局長 蟹沢 昭三 自民党の笹川尭総務会長が14日に大分市であった自民党県連年次大会で、「学校の先生は、うつ病で休業して…

                   2008年12月26日 全日本教職員組合 書記長 東森 英男 文科省は、12月25日、2007年度に全国の公立小中高・障害児学校の教職員で病気休職した者の数が、8…

自公政権を終わらせ、教育を国民の手に取り戻そう――総選挙にあたりすべての教職員のみなさんに訴えます 全国の教職員のみなさん  私たちはいま、戦後長らく続いた大企業奉仕、アメリカ言いなりの政治を終わらせ…

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