全教は2025年度文科省概算要求について書記長談話を発表しました。談話の内容の特徴は以下の通りです。①文科省の予算の要求額が5兆9530億円(文教関係は4兆3883億円)に対し、防衛省の要求額が8兆5…
全教は8月1日(木)、文部科学省と「2025年度政府予算に対する文部科学省概算要求にかかわる要求書」にもとづく交渉を行いました。全教から波岡知朗中央執行副委員長をはじめ7名、安井順一郎初等中等教育局財…
全教は、ZENKYO NEWS LETTER No.40を発行しましたので、お知らせします。ZENKO NEWS LETTERは、世界の教職員組合にむけて、1年間の全教運動を英語で作成しているものです…
2月17日~18日、全教は東京都内で第41回定期大会を開催しました。2023年度のとりくみの総括し、2024年度の運動方針およびスローガンをはじめとする議案をすべて採択しました。宮下直樹中央執行委員長…
全教は12月25日、教組共闘連絡会とともに調査した、「教育に穴があく(教職員未配置)」(10月)実態調査結果を発表しました。32都道府県・12政令市からの集約で3112人の未配置が起きていることが明ら…
全教は、10月21日~22日、第68回中央委員会を開催しました。すべての参加者が会場に集まり2日日程の中央委員会の開催は4年ぶりです。 冒頭のあいさつで宮下直樹中央執行委員長は、2022年度の不登…
全教は7月24日、教組共闘連絡会とともに調査した、「教育に穴があく(教職員未配置)」(5月)実態調査結果を発表しました。26都道府県・5政令市からの集約で2128人の未配置が起きていることが明らかに…
教職員の生活や健康を犠牲にした長時間労働は、教職離れと教職員未配置問題を引き起こしています。学校がゆたかな教育活動の場でありつづけるために、「教員の長時間勤務に歯止めをかけ、ゆたかな学校教育を実現す…
6月25日、全教は第67回中央委員会を開催しました。すべての参加者が会場に集まっての開催は4年ぶりです。 冒頭のあいさつで宮下直樹中央執行委員長は、コロナ禍が子どもたちの成長・発達に及ぼした影響を考…
えがお署名ポスター 教職員の長時間過密労働が社会問題化し、未配置のために「教育に穴があく」事態が全国に広がる一方、教員採用試験の応募倍率は下がり続けています。こうした中、文部科学省は「給特法等の枠組み…