全教は、7月23日、参議院選挙の結果を受けて、今谷賢二書記長の談話を発表しました。 談話では、参議院選挙の結果を分析し、「議席数の変化以上に、有権者が引き続き、新しい政治の実現を求め、探求する過程に…
全教は19日・20日、東京都内で第46回中央委員会を開催しました。2日間の会期で、方針を補強する各組織からの活発な討論のあと、「当面の闘争推進に関する件」のほか、6つの議案と、「憲法を守りいかし、政…
2013年度政府予算案が衆議院で可決し5月中の成立が確実となり、いよいよ2014年度予算に向けた動きが本格化します。全教は、今年度見送られた少人数学級前進・教職員定数改善計画策定と、所得制限導入がね…
「4・11中央行動」は、「消費税大増税中止を求める国民大集会」の成功と13春闘要求の前進をめざし、全労連・国民春闘共闘が呼びかけた行動です。 全教・教組共闘連絡会は公務労組連絡会に結集し、「賃下げ…
全教は、国民春闘共闘が設定した集中回答日の3月13日、春闘要求書にもとづく文部科学省交渉をおこない、教育費の無償化、給与削減措置を地方に迫る義務教育費国庫負担金や地方交付税の削減撤回などを求めました…
全教は1月17日、昨年末の政権交代による概算要求のあらためての提出という政治状況を踏まえて、全教としての2013年度予算への要求を下村文科大臣に提出し、交渉を行いました。 交渉には、全教から北村佳久…
全教は、2013年度政府予算に対する概算要求について、8月8日、文部科学省と要求交渉をおこない、要求書を提出するとともに、全国の学校・地域から寄せられた「えがお署名」を手渡しました。交渉では、教職員…
5月15日(火)午後、全教北村佳久委員長以下役員(副委員長、書記長、書記次長)が高井美穂文部科学副大臣と文科省で会見を行いました。 最初に、北村中央執行委員長は、CEARTが提起している社会的対話の…
今年度、「高校無償化」と「小学校2年生35人以下学級」が実施されましたが、来年度以降の維持・拡充については大きな不安があります。全教は教組共闘連絡会とこども全国センター、憲法・教育基本法全国ネットと…
全教は、12月21日、2012年度政府予算編成の最終盤にあたって、少人数学級の前進や給付制奨学金など、国民の切実な要求を予算に盛り込ませるため、民主党の努力を求める緊急要請をおこないました。要請には…