どの子にもゆきとどいた実験・実習教育の実現を願い、教育予算の増額による教職員定数の改善と、施設・設備の充実を強く求めるとともに、現行の学校教育法、高等学校設置基準、教育職員免許法に定める「実習助手」制度の下でこれまでに学校現場で生じている職種間の矛盾や、職名「実習助手」の解釈の相違による差別的扱いをなくし、共同した学校づくりへの参画と、積極的な教育活動ができるようにと、全国の声を集約し文部科学省に「実習助手」制度改革を要求しています。
署名集約および提出
◆第1次集約・・・2024年 9月30日
◆最終集約・・・・2025年 1月 末日
◆署名提出・・・・2025年 2月下旬