全教臨時教職員対策部は12月5日、都内で全国代表者会を開催しました。中山間地域の学校や特別支援学校に多数の定数内輪教が配置され、学校間格差と言うべきは状況が広がっている実態を明らかにして、臨教制度の改善を求めている取り組みや、採用に向けた学習会を継続するとともに、結果をふり返る集会を開催するなどの活動が交流されました。また、組合のあたたかい支援の中で臨時教員自身が立ち上がり、今後交渉などにも参加したいという決意をのべ参加者に元気を与える場面もありました。
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Word:臨時教職員対策部09年度議案.doc