全教実習教員部は2月25日、第29回定期総会を開催し、2017年度の総括および2018年度の方針を決定し、新役員を選出しました。
組織拡大では「多くの仲間を迎え入れ、持続的な発展がみられている」、呼称変更では「山口高が県との交渉で勝ち取った」、賃金確定交渉においては「再任用時に教育職2級として雇用されると佐賀高の紹介」などの報告がされました。引き続き建設的な運動を展開させ、制度改革実現へとつなげていきましょうと呼びかけられました。
青年教職員の発言が複数あり、ベテランからも頼もしいとの声が上がり、これからの運動の貢献を期待できる定期総会となりました。