充実した実験・実習教育実現のため教育諸条件の回復・改善は急務
制度改革実現を展望し、「署名」のとりくみをすすめましょう
○署名集約および提出
・第1次集約 2017年11月 3日
・第2次集約 2017年12月 9日
・最終集約 2018年 1月 末日
全教実習教員部は、「実験・実習教育の充実と『実習助手』制度改革を求める署名」を毎年集約し、文部科学省交渉をはじめとする中央行動にとりくんでいます。この署名は「実習助手」制度改革を求めるとともに、現在の喫緊の課題である教育予算増額や定数配置の改善、施設設備の充実を強く要求しています。
「実験・実習教育の充実と『実習助手』制度改革を求める署名」を多数集約し、署名の力を背景に、文科省交渉、要請行動などを成功させることは、「どの子にもわかりやすい実験・実習教育」を実現させるとりくみです。
全国の実習教員のみなさんのご協力をお願いします。
※各組織で加工して活用する場合は、ワードのデータをお送りしますので、ご連絡ください。jikkyo@educas.jp