全教実習教員部NEWS第126号を発行しました。
昨年度に引き続き、文部科学省要請行動は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、定期総会翌日の2月24日にオンラインにておこないました。今回は以下の重点項目について要請をしました。
◆ 実験・実習を伴う全ての教科で、実験・実習が少人数(グループ単位)でおこなえるよう、「実習助手」も含めて教員全体の「標準法」を改善すること。
◆ 教育職員免許法認定講習等により高等学校一種免許状を取得した「実習助手」の「教諭」任用を促進するよう、各都道府県教育委員会に促すこと。
◆ 「実習助手」制度を見直し、教諭一元化にすること。そのため、学校教育法、高等学校設置基準、高校標準法など、関連諸法規の改正をおこなうこと。
全教実習教員部NEWS第126号の内容についてのお問い合せは全教実習教員部まで。