教育のつどいの前日8月16日に、青年レポーターと学び交流し合う「教育のつどい前夜祭~プレ発表もしてみよう~」が開催されました。
この「教育のつどい前夜祭」は、青年レポーターから学びたい、お互いに高め合いたいという青年教職員の思いから、全教青年部が企画しました。全国から26人が参加、青年レポーターは5名の参加がありました。
全体会では、「職場教研をやってみた」(千葉)、「男子高校生の性と向き合う」(京都)の2本のレポートを学び合いました。その後、3つの分散会に分かれ、小グループで交流しながら議論を深めました。
参加した青年からは、「障害の有無にかかわらず、同じようにかかわることの大切さを学んだ」「子どもがのびのびと歌っている様子が目に浮かぶ。文化に出会わせてあげたい」「高校での主体的な学びの授業実践を学ぶことができた」「自分が大切にしたいと思っていることは、教科や校種が違っても同じなんだなと思った」「教員同士の関係づくりも生徒にとって影響のあることだなと改めて感じた」「全体会も分散会も和やかで、変な緊張感もなく楽しめました」などの感想が出されました。