全教障教部は、障害がある子どもたちのいのちとひとみ輝く教育の前進、教職員が健康でいきいきと働き続けることができる労働条件改善をめざしてとりくんでいます。
すべての子どもたちの「学習する権利」「発達する権利」を保障するために、教育実践・学校づくりのとりくみの交流・研究活動、障害児学校、障害児学級、通級指導教室、通常学級、寄宿舎などの教育条件を前進させる地域での父母・障害者団体と共同の運動をすすめています。
全教障教部は、第16回総会を4月23〜24日、東京・全国教育文化会館で開催しました。 特別支援教育関連法案の通常国会への提出は見送られながらも、文科省関係者が「特別支援教育は始まっている」と力説して…